採用情報

 「住み続けられるまちづくり」をめざす会社は「働き続けられる会社」です。

 

大建コンサルタントはワーク・ライフ・バランスを考え、持続可能な社会の実現に貢献します。

大建コンサルタントは、1980年の創業以来、地元にねざした建設コンサルタントとして、インフラ整備のための設計や測量を通じて、安心・安全に暮らせる地域づくりに取り組んできました。その間社会情勢はめまぐるしい速さで変化し、人々のライフスタイルも大きく変わりました。
少子高齢化により労働人口も年々減少する一方、70歳を超えても元気に働き続ける人が増えています。
また仕事をしながら育児と介護に同時に直面するというケースも出てくるかもしれません。
私たち大建コンサルタントは時代の変化に対応し、多様な働き方ができる会社でありたいと考えています。
 
人生の各ステージにおいて、個人と仕事との距離は当然変わります。結婚、出産、子育て、介護・・・。その各ステージにおいて仕事との距離をうまく調整しながら働ける職場環境をめざしています。
まだ試行錯誤しながらのシステム作りとなりますが、一緒に歩んでいただける方を募集しています。


 

大建コンサルタントはどんな会社?

企業理念

地球にやさしさ人に愛

 

経営理念

設計で暮らしを豊かに、安全に

仕事が社会貢献となる会社です

大建コンサルタントが携わるほとんどの仕事が国や自治体から発注された業務です。道路や河川、災害防止のための土砂崩れの擁壁の設計や電線の地中化など、人びとの安心・安全な暮らしを支えるインフラづくりの一翼を担っています。
自分たちが設計・計画した「みち・まち・ひろば」を残せるやりがいのある仕事です。

  JR博物館 JR博物館 有松 有松 五条川の八釼橋 五条川の八釼橋 杉原千畝記念館 杉原千畝記念館 足助サイン 足助サイン

ワーク・ライフ・バランスの実現をめざす会社です

子育てや介護といった社員の個別の事情にあった働き方ができる制度があります。
また、大建コンサルタントは、愛知県ファミリーフレンドリー企業に認証されています。
 
■株式会社大建コンサルタント「女性の活躍促進宣言」
 

大建コンサルタントでは、女性の活躍に向けて、以下の点に取り組みます。 
○ワーク・ライフ・バランスの実現をめざし、全ての社員が安心して働くことのできる職場の環境づくりを進めます。
○女性の採用と職域を拡大し、キャリア形成を応援します。
 


 
 
 

持続可能な社会をめざす会社です。

大建コンサルタントは「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参加しています。
私たちは仕事を通じてSDGsの「11 住み続けられるまちづくりを」の達成をめざしています。
 
また名古屋市の「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の認証を受け、SDGsへの取り組みを強化しています。

 

社員インタビュー

大建コンサルタントの組織は、技術部と業務部で構成されています。
技術部は、設計などを行う建設コンサルタント業務の中核を担います。
業務部は受注活動を行う営業と経理や庶務を担当する総務に分かれ、全体業務を支えています。
現在、大建コンサルタントで働く社員をご紹介します。

  

Sさん【技術部主任】

〈異業種から未経験で転身した技術者〉
 

当たり前のことですが、はじめは誰もが未経験者。全くの異分野から建設コンサルタントの世界に飛び込んだSさんは、CADによる製図などのスキルを実際の仕事を通じて習得し、今では技術部の第一線で活躍しています。

 具体的な仕事は、CADソフトを使って、県道や市道といった生活に密着した道路の設計をすることです。発注者との打合せや現地確認などをのぞけば、会社にいる時間はほぼ100%、PCに向かっています(笑)。
 自分が担当した業務を終えて、発注者に図面を納品するときはすごく達成感があります。また、自分の設計図に基づいて造られた道路を見に行くことがあるのですが、実際に形になった道路が地元の人の暮らしに役立っているのはうれしいですね。
 技術は日々、進歩していますので、上司に助言をもらいながら、最新の知識を常にアップデートし続けるのは大変ですが、やりがいでもあります。あとこの業界は、年度末が近づくととても忙しくなるというのが避けられません。寒い時期にも重なるので体調管理には気をつけています。
 これからも生活する人の目線に立って、より美しく、より分かりやすい設計図を描けるように、さらに努力していきたいですね。
 

 Nさん【業務部】

〈会社を支える縁の下の力持ち〉

入社当時は、建設コンサルタント業界とは縁もゆかりもありませんでしたが、今では総務に経理、営業のサポートと会社の運営に必要な実務をマルチにこなしています。

 今は総務として働きやすい職場環境の維持や、経理として各種データの管理などを主に担当していますが、契約書や請求書、指名関係の情報整理といった営業のサポートも行っています。
 私が担当する仕事では、自分の書いた設計図が形になっていくという喜びを感じたり、図面の納品後に発注者側から点数で評価されることに一喜一憂するということもありません。でも技術の人が携われるのは自らの担当業務に限られていますが、私の場合、大建コンサルタントという会社が担うすべての業務に関わることができます。ですから、会社全体を支えているんだというところにやりがいを感じています。
 ただ学校で教わったのは商業の一般的なことだったので、建設コンサルタントというある種、特殊な専門用語が飛び交う業界に入って、勉強することが多いという大変さはありますね。
 まだ社内では最年少の社員ですけど、入社してからまもなく4年目になります。自分の意見をしっかりもって、先輩社員の皆さんから頼りにされるような存在になっていけたらと思っています。

 Kさん【取締役】

〈会社における女性社員のパイオニア〉

会社設立からまもなく入社し、技術の補助からスタートして、総務、経理・財務、人事と社内のあらゆる業務を担当し、唯一の女性取締役として会社のかじ取りの一翼を担っています。

 最初は岐阜支社で道路関係の業務のサポートからはじめ、本社に移ってからは河川・鋼構造関係の業務、さらには指名・入札といった営業の業務も担当していました。
 もともと土木を専門に勉強したこともなく、ゼロからのスタートでしたから、毎日が苦労の連続でした。それでも必死になって仕事に取り組む姿を見てもらえていたのか、技術を指導してくれた直属の上司からは、アシスタントではなく、一人前の技術者として活躍することを期待されるまでになったんですよ。また、女性ならではの仕事の丁寧さと正確さも評価されて、その後に続く女性技術アシスタント、さらには女性技術社員の採用へとつながっていきました。
 とはいえ、その頃はまだ技術職=男性という認識が一般的で、女性の私を技術者として発注者との打合せに連れていくかどうかをめぐり社内で喧々諤々の議論になるような時代でした。上司からは、「Kさんが男だったらよかったのに」と何度も言われましたが、今では考えられませんよね(笑)。
 その後、社内事情もあって、技術からは離れて、経理・財務を中心とした業務を一手に引き受けることになりました。今は取締役として経営に大きく関わっていますが、この業界では女性役員というのはまだまだ珍しいと思います。
 取締役という経営に責任を負う立場として、毎年、事業計画を立案し、社員みんなの努力で目標を達成して、それを還元できた時は喜びもひとしおです。とはいえ、事業は常に順調というわけにはいきません。時には厳しい時もありますから、経理・財務の責任者として、ミスが許されないという重圧は常に感じています。
 先の見通せない時代となりましたが、社会情勢に大きく左右されることがないように会社の基盤をより強固にしていきつつ、業務をうまくバトンタッチをしていけるよう後進の指導にも力を入れていきたいですね。

将来見通しの立てやすいキャリアプランを用意しています

入社してからは、熟練の先輩から指導を受けながら、現場を数多く歩き、少しずつ仕事を覚えてもらいます。徐々に知識と経験を増やすことで、担当できる業務の幅を広げていけるキャリアプランがあります。

【大建コンサルタント キャリアプラン】

《助 手》…高卒の方はここからスタート!

上司から細かい指示や定められた手続きに従って、補助的な仕事を担います。
 ↓

《主 事》…大卒・大学院卒の方はここからスタート!

大学や大学院で培った知識と経験をベースに、具体的な指示を受けながら技術的な補助業務もしくは営業業務などを担います。
 ↓

《主 任》…30代

業務処理の方針や手続きのポイントについて指示を受けながら、通常は自己の判断で、専門的技術的な業務や熟練を要する技能的作業を担います。また、グループのサブリーダーとして、技術的管理的な調整を行いつつ上級監督者をサポートします。
 ↓

《係 長》…40代

一定範囲の業務について具体的な処理計画をたて、割り当てられたスタッフを指導監督しながら、複雑かつ専門的な業務を担います。
 ↓

《課 長》…40~50代

課のまとめ役として所管業務を担当し、自らの判断にもとづいてスタッフを指導監督しながら、極めて複雑困難かつ高度の専門的な業務を担いします。事務的技術的な面での実質上の責任者です。
 ↓

《部 長》 50~60代

会社運営の基本的方針にもとづいて、部を統括する責任者です。経営的技術的なブレーンスタッフとして、直接社長を補佐し、会社運営の基本的方針の策定にも参加します。

充実の福利厚生・資格サポート制度

資格取得をサポート

建設コンサルタントの技術職に求められるのは資格です! 働きながら資格を取得するのは容易ではありませんが、資格をもった先輩からのアドバイスを受けられます。また、資格取得にかかる経費の一部を会社が負担します。技術士、RCCMといった資格取得者には、それぞれ資格手当がつきます。
 
【参考】
日本技術士会 RCCM

福利厚生

大建コンサルタントでは、全国で働く皆さんが利用している業界最大の福利厚生サービス「ベネフィットステーション」に加入しています。旅行、レジャー・エンタメ、グルメ、スポーツなど各種の割引サービスを利用できます。
 
ベネフィットステーション

最後に

大建コンサルタントは地下鉄名城・舞鶴線「上前津」駅12番出口の隣という好立地にあります。また、名古屋有数の繁華街である大須商店街もすぐそば。ランチタイムや仕事帰りに楽しめる場所がたくさんあります。
そして何より一番知っていただきたいことは大建コンサルタントには、自分が忙しくても丁寧に教えてくれたる先輩や、声を掛けて助け合う仲間がいるということです。
 
あなたも「住み続けられるまちづくり」を担う大建コンサルタントの仲間の輪に加わってみませんか?


 

新卒採用

採用予定人数

若干名 

募集職種

【技術部門】土木工学系・建設工学系・環境工学系に準じる学科を専攻の方

応募資格

令和6年3月卒業見込みで、現在、大学院・大学・高専・専門学校及び工業高校に在籍の方

提出書類

履歴書(書式任意・写真貼付)

成績証明書

卒業見込み証明書

健康診断書(半年以内のもの)

【提出先】

〒460-0011 名古屋市中区大須四丁目11番17号

株式会社大建コンサルタント

業務部 人事担当 久納 宛

  *当社は個人情報を安全に管理します。 

応募受付

随時受付

選考方法

一次選考:書類選考

二次選考:面接

初任給

工業高卒 195,160円

工業専門高・短大卒 213,280円

大学卒 226,280円

大学院卒 232,780円

通勤費全額支給・各種資格手当・家族手当等

賞与年2回・昇給年1回

勤務地

本社

勤務時間

①8:00~17:00(休憩12:00~13:00)

②8:30~17:30(休憩12:00~13:00)

③9:00~18:00(休憩12:00~13:00)

④9:30~18:30(休憩12:00~13:00)

①②③④のいずれかから選択

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝祭日、夏季休日(原則8月13~15日)

年末年始(原則12月29日~1月4日)

慶弔等特別休暇、年次有給休暇

社会保険等

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度 有

 

*どんな些細なことでもかまいません。ご質問がありましたら、気軽に下記へご連絡ください。
〒460-0011
名古屋市中区大須四丁目11番17号
業務部 人事担当 久納 
TEL 052-252-5171
E-mail:boshu@daikenc.jp

中途採用

採用予定人数

若干名

募集職種

道路・河川・急傾斜・橋梁・都市計画・都市施設・その他、設計実務の経験のある方

応募資格

建設コンサルタントでの実務経験をお持ちの方

提出書類

履歴書(書式任意・写真貼付)

業務経歴書

【提出先】

〒460-0011 名古屋市中区大須四丁目11番17号

株式会社大建コンサルタント

業務部 人事担当 久納 宛

  *応募情報の秘密は厳守致します。 

応募受付

随時受付

選考方法

一次選考:書類選考

二次選考:面接

給与等

給与: 経験・能力・年齢等を考慮のうえ決定します

     (技術士・RCCM等の有資格者優遇)

通勤費全額支給・各種資格手当・家族手当等

賞与年2回・昇給年1回

勤務地

本社

勤務時間

①8:00~17:00(休憩12:00~13:00)

②8:30~17:30(休憩12:00~13:00)

③9:00~18:00(休憩12:00~13:00)

④9:30~18:30(休憩12:00~13:00)

①②③④のいずれかから選択

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝祭日、夏季休日(原則8月13~15日)

年末年始(原則12月29日~1月4日)

慶弔等特別休暇、年次有給休暇

社会保険等

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度 有

 

*パートタイムでの勤務も可能です。
*どんな些細なことでもかまいません。ご質問がありましたら、気軽に下記へご連絡ください。
〒460-0011
名古屋市中区大須四丁目11番17号
業務部 人事担当 久納 
TEL 052-252-5171
E-mail:boshu@daikenc.jp