本業務は市道竹の山68号線の歩道未整備区間について、歩道整備工事に必要な設計図・数量・概算工事費の作成を行ったものである。
主に歩道を整備する範囲の現況は、民地の2m程度の法面に樹木が繁茂している箇所であり、歩道設置はこの部分を買収して行うため、高低差の処理について、重力式擁壁・ブロック積擁壁等の比較検討を行った。