道路災害防止工事の内防災カルテによる点検業務

 本業務は、一般国道301号始め(岡崎市切山町地内始め)において、防災カルテを用いた点検(落石・崩壊、岩盤崩壊、地すべり等 現道から観察54箇所 同、斜面を登っての観察18箇所 盛土、擁壁14箇所 橋梁基礎の洗掘4箇所  施設管理番号標識設置22ヶ所を実施することにより、落石等危険箇所における変状を把握し、より適切な道路防災事業の立案・実施をするためのデータ収集を目的として業務を行うものである。

発注者:愛知県西三河建設事務所(平成23年度)